ご検討の際によく頂く質問

他社比較

2022-10-25
By
Kengo Mori
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-競合他社との違いは

大きく分けて、3点ございます。

1点目は、パフォーマンス・マネジメントを一つのプラットフォームで実施頂ける点です。目標設定、1on1、称賛、フィードバック、人事評価、サーベイを一気通貫でご支援可能です。

2点目は、カスタマーサクセスの専門性となります。

外資系の人事コンサルでの経験が長いメンバーが、カスタマーサクセスを実施させて頂きます(OKR/1on1の浸透、評価の実施等)。

3点目は、現場の業務の中で使いやすいという点となります。

SlackやChatworkとの連携等により、システムにわざわざログインしなくても、HiManagerを簡単にご活用頂けるようになっております。

Slackから称賛とフィードバックを送る

-HiManagerの一番の強みは何か

パフォーマンス・マネジメントを一つのプラットフォームで実施頂ける点です。目標設定、1on1、称賛、フィードバック、人事評価、サーベイを一気通貫でご支援可能です。

-カオナビさん・HRBrainさんとの違いはなにか

カオナビさんやHRBrainさんはタレントマネジメントのサービスとなっておりまして、我々はピープルマネジメントのサービスになっております。

具体的には、タレントマネジメントは主に従業員の情報管理を目的にしているのに対して、ピープルマネジメントサービスは、従業員エンゲージメントの向上やマネジメントの向上を目的にしている点が大きな違いです。

ですのでカオナビさんや、HRBrainはHRのデータベースにかなり強みを持っておりまして、いろいろな情報を格納することができます。対して我々は、そこに強みがある訳ではありません。

代わりにOKRへの対応含む、目標の可視化・設定、定期的な1on1の実施、リアルタイムフィードバック、エンゲージメントサーベイ、各種SlackやChatwork等のコミュニケーションツールの連携を通じて、マネジメントや現場において、とても使いやすいという点が特徴となっております。

-Resilyさんとの違いはなにか

大きく分けて3点ございます。

1点目は、OKRに特化しているか、またはOKRやCFR(1on1、フィードバック、称賛)全体を通じてパフォーマンス・マネジメントのご支援を行うかという点になります。

ResilyさんはOKRに特化しており、1on1もOKRの機能のメモとして保存可能と理解しています。それに対して、弊社はOKRと1on1、フィードバック、称賛、人事評価まで全体をカバーしておりまして、パフォーマンス・マネジメント全体をカバーすることができるようになっております。

ですのでOKRの機能特化のツールを探している、具体的には人事評価ツールや、1on1ツール、Uniposさん等の称賛や、エンゲージメント・サーベイ等の色々なツールを既に導入している中で、OKRの機能だけが欲しい、OKRツリーを見える化したいというようなニーズの会社様であれば、Resilyさんの方がOKRに特化されている会社さんですので、良いかと考えています。

逆にOKRを起点にCFR(1on1、フィードバック、称賛)や人事評価、エンゲージメントサーベイ等も行っていきたい、それらを通じて会社のマネジメントやカルチャー、文化を変えていきたいという会社さんであれば、弊社の方が適していると考えております。

2点目として、OKRの導入にフォーカスをしているか、組織変革全体にフォーカスしているかとう点になります。

コンサルティングは、Resilyさんもコーチング/コンサルティングを行っておりますし、弊社も行っておりますが、1点目にも挙げられるような目的の違いがあるかと考えております。

Resilyさんの場合は、OKRという手法を中心と組織改革に対し、弊社は組織改革全体を捉えた上で、OKRが適していればOKRをご提案させて頂いております。

具体的には、弊社がコンサルティングとして一緒に目標設定をさせて頂く中で、OKR以外にも1on1や称賛、リアルタイムフィードバック、人事評価の変更が組織変革に必要だという場合は、そのようなご提案もさせて頂いておりますし、逆にOKRの導入が適切でない場合、MBOによる目標管理制度もご提案させて頂いております。

また前職のPwCの知見を活かして、アジャイルなマネジメントの浸透や、評価制度設計等もご支援可能となっております。

コンサルティングに関して良く頂くご質問

最後にコスト面に関しては、詳細は実際に比較して頂ければと思いますが、弊社ではツールだけのプランもあり、またコンサルティングプラン等も若干お求めやすい金額となっております。

-Co:Teamさんとの違いはなにか

Co:Teamさんは、ピープルマネジメントサービスとなりますので、コンセプトはとても似ています。主な違いとしては、OKRの導入実績やクライアントの導入実績、そしてSlack連携等の部分に違いがあると考えております。

-OKRを管理するツールはどういうものがありますか?

OKRを導入されている企業では、主に以下の3つの手法でOKRを管理しています。
①ドキュメント系サービスのGoogleDocsやNotionなどにPowerPointを貼り付けて管理
②スプレッドシートを活用して表形式で管理
③OKRや1on1専門管理ツールを導入‍

-Asanaとの違いは?どのように使い分けるのがいいのか?

Asanaはプロジェクト管理、タスク管理を行うためのサービスです。一方、HiManagerはOKRや1on1などのパフォーマンス・マネジメントの管理を行うサービスになります。
つまり、基本的には提供しているサービス領域が異なるツールになります。

ただし、実際はこれらのツールを併用して利用している企業もあります。
HiManager…OKRの結果指標管理に活用
タスク管理ツール…KRを細かくタスクに落と込んで管理する場合やプロジェクト管理に活用

上記のように、それぞれの特徴を組み合わせて活用することにより、より効果的な目標管理、進捗管理が可能になります。

HiManagerでは、ページにAsanaなどのツールのリンクを置くことができ、OKRの達成度をタスクベースでチェックしたい場合などにリンクから詳細を確認するといった運用を行うこともできます。
将来的にはタスク管理サービス(Trello、Jira、Asana等)と連携させていくことを予定しています。

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